小田原へ遠足

年長児が小田原にあるいこいの森&わんぱくランドまで遠足に出掛けました。

出発時間が早いため、年長さんだけの登園です。

バスが待っている焼肉屋さんの駐車場まで移動中

尻手黒川に繋がる道路が混雑していたため、出発場所が変更となりました。

年長児の遠足の一番の目的は〝いこいの森〟です。
各クラス、森の神様などさまざまなイメージを持ちながら森の散策を楽しみます。

森の中の静寂をクラスの友だちと感じる
秋の遠足シーズンのため、幼稚園・小学校などたくさんの団体といっしょになりますが、いこいの森に入るのは私たちだけです。

今年は、昨今のキャンプブームのため森の入り口に雑誌の撮影班がいらっしゃいました。撮影機材がズラリ。

「森の神様に会いに行くんですね!いいですね〜!」と共感していただきました。
前を歩く子どもたちが撮影スタッフの方に説明をしてくれていました。


園にはない自然との出会い

森の中にはいくつかの試練の場があります。

藪をかき分けて


急斜面登り


仲間の支えを受けて

難所を乗り越えるためのアイテム

保育の中で思いを込めて作りました


川渡り

○いこいの森へは、クラス同士が重ならないように時間差をつけて入っています。
それまではわんぱくランドで遊びます。

・ながーい吊り橋

・ピラミッド型の網製アスレチック

・ローラー滑り台

他の団体と同じ場所を使います。

混雑し順番を待つ場所には先生がついて交通整理


友だちと繋がって

・ターザンロープ

・緑のゲレンデ グリーンモンスター

園にある築山よりも傾斜がある芝生のゲレンデ

子どもたちが駆け下ります

2足歩行で降りる子

横回転で降りる子

段ボールそりも楽しそうです


ここでも友だちと繋がって


事故防止のため、上りは専用階段が設けられています

充実した表情で園に戻ってきました

お母さん・お父さんのあたたかな拍手でお出迎えをしてもらっています

クラスの友だちとイメージを共有する経験を、この先の園生活に存分に生かしていってもらいたいと思います。