喜びを分かち合う

帰りの一コマ

全体主任の先生が今日あった子どもの素敵な場面が収められているカメラを保護者の方に見せ、エピソードをお伝えています。

宮前幼稚園では、肯定的なまなざしで子どもたちを捉えることを大切にしています。

保育専門誌にも、子どもの姿を肯定的なまなざしでみつめ、保護者の方と共有する際に重要なポイントとして以下のように記されています。
『子どもの姿を伝えるのに必要なのは保育者の「感動」。子どもの姿を通して、

自分が感じた嬉しい発見を素直に表現すること。』
出典:「これからの幼児教育」ベネッセ教育総合研究所2016・春 大豆生田啓友先生

より具体的に子どもの姿を共有するために最も適したツール〝写真〟を積極的に活用しながら、〝子どもの育ち〟という最大の喜びを保護者の方と分かち合いたいと思っています。