宮前幼稚園の裏山は竹林になっています。
今日は年長児がたけのこ山にあそびに行きました。


先生から、たけのこはどのように生えているかの話を聞いたり

身の回りにある〝竹でできている物〟を紹介してもらったりしました。

竹ぼうき
竹ぽっくり

目を閉じて〝音を感じる〟

竹林の中は、風が通るたびに素敵な音に出会えます。
竹の中はどんな音?

さまざまな方法で竹を感じる
自分たちでたけのこを探しています。



大きくなーれ!!





それぞれのクラスで〝感じ方〟は違います。
教室に戻ってからは、持って帰ってきたたけのこの皮を剥いてみました。
みなさん何枚あるかわかりますか??







なんと53枚もありました!

このクラスが持ち帰ったたけのこは22枚

たけのこの大きさによって枚数も変わってきます。
竹の節

割ってみると部屋のようになっています。
『100かいだてのいえ』


竹の節のお家と似ているところから、担任が置いてみました。
すると・・・

竹のマンションにかわいい住人が住み始めました。



たけのこを通して感じた不思議さや面白さが、あそびに繋がっています。
実体験を通して感じたことを、自分なりに工夫してみること。あそびの中に大切な学びがあります。
